淹れ方ガイド
🍵 秋の会
5種のお茶を、順番に楽しみます。
1
老白茶2006年白茶
- 道具
- 蓋碗
- 比率
- 1:30
- 温度
- 100℃
- 浸潤時間
- 30秒
- 注ぎ方
- 回旋注水
- コツ
- 最初に軽く湯を含ませて目覚めさせる。数煎後は煮出しへ。
- 特徴
- 福建省の茶です。年月を経て、まろやかで穏やかな甘みが出ます。棗や薬草を思わせる熟成香があります。湯の当たりがやわらかく、数煎後の煮出しでさらに深みが出ます。秋冬に乾燥する喉の潤いを保ちます。
2
鳳凰単叢 花蜜香2026年青茶
- 道具
- 蓋碗
- 比率
- 1:22
- 温度
- 100℃(沸騰直後)
- 浸潤時間
- 15秒
- 注ぎ方
- 縁の一点から注ぐ
- コツ
- 1〜3煎目は20〜25秒
- 特徴
- 広東省・鳳凰山の茶です。花や蜜のような華やかな香りが最大の魅力で、口に含むと甘みと軽やかな余韻が広がります。
3
武夷岩茶 肉桂青茶
- 道具
- 蓋碗
- 比率
- 1:22
- 温度
- 100℃
- 浸潤時間
- 15秒
- 注ぎ方
- 高いところから注ぐ
- コツ
- 最初の数煎は短い時間で
- 特徴
- 福建省・武夷山の岩茶で、桂皮(シナモン)に似たスパイシーな香りがあります。しっかりした厚みがあり、「岩韻」と呼ばれるミネラル感のある余韻が続きます。
4
金駿眉2026年紅茶
- 道具
- 蓋碗
- 比率
- 1:30
- 温度
- 100℃
- 浸潤時間
- 15秒
- 注ぎ方
- 低い位置から注ぐ
- コツ
- 5〜10秒で出す。短い時間で出すと渋みが出ない
- 特徴
- 芽だけを使った高級紅茶です。蜜や干しぶどうを思わせる甘い香りで、渋みが少なくやわらかい口当たりです。
5
六堡茶2018年黒茶
- 道具
- 蓋碗
- 比率
- 1:30
- 温度
- 100℃
- 浸潤時間
- 10〜30秒
- 注ぎ方
- やや太めの水流で素早く注ぎ、素早く出す
- コツ
- 潤茶(茶葉を開かせる工程)をする
- 特徴
- 広西・六堡の発酵茶です。まろやかで深いコクがあります。体を温めるお茶として親しまれています。血糖値・血圧・血中脂質(コレステロールや中性脂肪)の「三高」の改善や予防に役立つと言われています。